サイドビジネスとして、それなりに本気でというか本格的にテープ起こしの仕事に取り組んでいます。
いろいろある仕事の中でも講演会の起こしはライターにとっては非常にやりやすい仕事の一つです。
ただ、問題はとうとうと話言葉で話された内容を「書き言葉」に書き直すという作業があるときです。話し言葉では、原稿を読むのとは違って、話者の方が話ながら思いついた言葉で話されるわけですから、主語述語など首尾が一貫していないことが多く、また、倒置法のように、主語や目的語を一番最後に持ってくることがあります。
不思議なことに、講演の話を音声ファイルでそのまま聞いていると何を言いたいかはだいたい分かるのですが、話された言葉をまるまる文字にして、あとで読み直してみると、何のことなのかよく分からないということがあります。
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